応募規約

1.応募規約

応募作品は未発表のオリジナルを

作品の評価にあたっては、独創性を最優先します。これまでにないアイデアや表現を工夫して、オリジナリティーのある広告を提案してください。
応募作品は、自作・未発表（発表予定のない）作品に限ります。次のような作品は対象外となりますので、ご注意ください。

1. 応募者が他のコンテスト等に応募・出品中のものと同一・類似の作品。
2. 他者の著作物を模倣、転写したものなど、応募者独自の創作性が認められない作品。その他、独創性を重視する朝日広告賞の趣旨に合わない作品。
3. 他社の著作権、著作者人格権、商標権、肖像権、パプリシティー権、名誉・プライパシーその他の権利を侵害する作品。その他、法令等に反する内容を含む作品。
4. 社会通念上、公序良俗に反する内容を含むなど広告として不適切な作品。

応募作品が上記に該当すると朝日新聞社が判断した場合、入賞作発表後であっても入賞取り消しなどの措置を取ることがあります。

• 公表されている既存の著作物(他のコンテストの受賞作品を含みますが、これに限りません)における創作的な表現(利用素材の選択、構図、描写等を含みますが、これに限りません)の全部もしくは一部と同一性が認められる作品は、上記ABに該当するものとして扱われることがあります。
• 他者の著作物をもとにした作品でも、〔(a)作品に取り入れる必然性がある(b)応募者独自の創作性が表現された結果、新たに制作された作品がもとの作品とは異なるオリジナリティーを獲得している〕と認められる場合などは、選考対象となり得ますが、他者の著作権等の権利に触れる場合は、権利処理が必要です。パロディー等の手法による作品は、特にこの点に留意してください。
• 雑誌の表紙なども権利者に無断で使用することはできません。
• 課題用に提出されるものを除き、商標・商号を権利者に無断で使用することはできません。
• 各国旗をネガティブに使用することもできません。
• 無断で使ったことにより他者の権利を侵害した場合は、応募者にその責任を負っていただくことになります。

他者の著作物などを使う場合は許可証を

著作物や肖像、商標・商号など、他者が権利を有するものを作品に使う場合は、権利者から事前に許可証を得た上で応募してください。
許可証は、権利者が下記に定める各事項に同書の上で応募者に許可を与えた旨を証する内容の書面とし、書式は問いません。朝日新聞社から提示の求めがあった場合、速やかにご提出ください。

《 権利者の同意が必要な事項 》

1. 朝日広告賞への応募作品に利用すること。
2. 応募作品は、朝日新聞社及び参加広告主が展示等に利用する場合があること。
3. 応募作品が入賞した場合、その作品の著作権は朝日新聞社に帰属するとともに、朝日新聞社が制作、発行する媒体、および朝日広告賞を紹介する他社の媒体などで掲載・利用されること。

• 肖像権・パブリシティー権の問題が生じないように、各国の王室、元首、タレント、スポーツ選手などの有名人の写真はもとより、一般の人が写った写真を使う場合でも、必要な権利処理を事前に済ませてください。

入賞が内定した場合の提出物

作品の入賞が内定した場合、作品を構成する素材に応じて次のものをご提出いただきます。

「新聞広告の部」「デジタル連携の部」共通

《 写真の場合 》

• オリジナルのネガまたはポジ。もしくはデジタルデータ。

《 イラストレーションの場合 》

• 作画にあたり参考にした資料・原画など。

《 コピーの場合 》

• 引用に文章などがある場合、その著作物もしくはコピー。

「デジタル連携の部」

《 参照URL先で使用している動画や楽曲の場合 》

• 著作権をクリアしている証明。

2.作品の取り扱い

入賞候補作は、『朝日広告賞サイト』で入賞発表前に掲載し、「朝日新聞読者賞」を選ぶ投票の対象となります。

3.個人情報の取り扱い

朝日新聞社は、個人情報を当社の 個人情報保護方針（リンクから確認することができます）に従って厳正に管理し、適切に取扱います。ご登録いただいた個人情報は、当社の事業活動に伴う（1）商品・サービスの配送・提供、（2）商品・サービスの案内、（3）既存の商品・サービスの改善や、新しい商品・サービスの開発などのための調査、（4）広告主から提供された商品・サービスの案内及びプレゼントやアンケート類の送付などに利用いたします。