昨年度から新部門として加わった「一般公募・デジタル連携の部」。作品の中には「実現可能性が低いのでは?」「広告主の許諾が降りにくいのでは?」と指摘される表現もありましたが、審査委員たちが議論を交わす中で、「一般公募の部は、あくまでもシミュレーション。過去にないアイデアで、社会や業界に一石を投じ得る提案であれば、むしろ積極的に票を投じたい」という意見に落ち着き、受賞作品が決定しました。

審査の結果、岩波書店による課題を扱った岩田奎さん、浦野夏実さん、福田篤史さん、大森廉さんの作品が最高賞に輝きました。

朝日広告賞

準朝日広告賞

入選

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