「一般公募の部」の応募総数は1687点。候補作品が40点余りに絞られた段階で中間講評を実施。各審査委員から応募作品の傾向や推薦理由が語られました。総合的には、「イラストレーションが多い」という意見が多く、上位作品もイラストレーションによる力作がそろいました。
また、応募作品への賛辞とともに、「新聞広告は、新聞紙独特の地色、紙の薄さ、紙面の大きさなど、スマホの画面やパソコンの画面では実現し得ない“味”がある。そうした新聞の“味”を意識した表現が見られた。受賞作品のような広告で実際の紙面が満たされたら、多くの人を幸せにできるメディアになると思う」(中島信也氏)という声も寄せられました。

審査の結果、パナソニックによる課題を扱った小野愛佳さんの作品が最高賞に輝きました。

朝日広告賞

準朝日広告賞

入選

小型広告賞

審査委員賞

学生奨励賞

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