「一般公募の部」の応募総数は1054点。候補作品がおよそ30点に絞られた段階で中間講評を実施。各審査委員から注目した作品への感想や推薦理由が語られました。

全体としては、「今年は力作がそろった」という意見が多く、審査のポイントについては、「企業の社長から、『この広告を出そうと思うが、どう思う?』と言われた時に、止めるか、止めないか、という視点で選んだ」(小山薫堂氏)、「新聞メディアの特性をふまえたクリエーティブを評価したい。また、若い新聞読者にも共感してもらえるような『わかりやすさ』を重視した」(佐藤尚之氏)といった意見が上がりました。

審査の結果、マンダムによる課題を扱った高須博さんの作品が最高賞に輝きました。

朝日広告賞

準朝日広告賞

梶祐輔記念賞

入選

小型広告賞

審査委員賞

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